消去

レンタルマギカ第19話「巫女の故郷」 | main | 狼と香辛料第8幕「狼と正しき天秤」
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 | --:-- |
モノクロの世界#16
雪の上ではどうしても足音が出てしまう。できる限り自らの気配を消し、包丁を構え、一気に間合いを詰める……と─

「ま……真帆!?」
「勇君!?」
勇はそのまま包丁を突き刺すことを躊躇した。
このまま殺すか……それとも─
その時、ふとクラスで真帆と出会ったときのことを思い出した。
─ちっ……
包丁を止める。
「ふぅ~、怖かったぁ。」
そういうと、真帆は気まずそうに顔を背けた。
「まだ……生きてたんだな。」
「勇君こそ、よかったね。」
そこで会話が途切れた。
「……私、ずっと逃げ回っててさ、やっぱり1人じゃ無理だな~って思って、やっぱり1人じゃ怖くて……だから─」
「いいよ。」
「へ?」真帆はきょとんとした顔をしている。
「だから、これからまた一緒に行動しないかって話だろ?別にいいよ。」
「あ……うん。それは嬉しい。でも、やっぱり迷惑にならない?私みたいに─」
「気にするな。」
こういうことを言っているとなんだか照れてくる。
「そんなことは気にしなくていい。だから─」ここがお前の居場所だ。そんなことは恥ずかしすぎて言えない。
「だから……なに?」
「なんでもねー。」
「ふーん。」いつのまにか真帆に笑顔が戻っていた。

今までずっと張りつめていたものが少しほどけていく気がした。

今、地球には一体何人の人が生きていて、そして何人の人を殺して生きてきたのだろう。何人の人が、真帆のように人を殺さないようにしたのだろう。
なんとなく、少し寂しくなる。

何時間経っただろうか。まだまだ雪は止みそうになかった……


結局真帆と再会です。
まぁこの展開はバレてたんじゃないかと思いますが。
「今地球には~」のところはいらない気がします。再会して、そこで終わったなんとなくよかったかな~って思ってます。
なんとなく消さないんですけど。

またもや関係ない話ですが、今ものすごく眠いです。
昨日徹夜してたものですから。
今日は学校で少し寝ようとしたんですが、8時ごろに寝て、目が覚めた(起こされた)のが12時ごろでして、その間起きない私も私ですが・・・
そんな不規則きわまりない生活が・・・また今日も続く・・・のかなぁ?
スポンサーサイト

テーマ:自作連載小説 - ジャンル:小説・文学

| モノクロの世界(自作小説)(完結済み) | 02:34 | トラックバック:0 | コメント:0
コメント
コメントする














管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバックURL
http://intellctual.blog34.fc2.com/tb.php/38-2b286ffa
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
| ホーム |

プロフ代わり

レンバージョンとか造ってほしいなぁ

ランキング~

こんなブログですが押していただければ喜びます。

リンク
FC2カウンター

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

RSSフィード
ブロとも申請フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。