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モノクロの世界#7 | main | モノクロの世界#5
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主題未定(仮)#6
12月12日─核発射まであと13日─

結局一睡もできなかった勇は、いつものように朝食のパンを食べて、学校へ向かった。
しかし、いつもの朝の光景は家にはなかった。慌ただしく動く母も、新聞を読んだままトイレにこもる父も、朝からテレビを独占する姉も……
案外寂しいもんなんだな……
学校に行けばまたみんながいて、いつもの日常が待っている。そんな淡い期待を抱いて。

教室に着く。ドアを開けると、1つの人影。
「あ、真帆。」
「勇君~。やっと2人目が来た~。みんなこのままじゃ……遅刻しちゃ……うよ……どう……したの……かな……」
真帆は泣いていた。それが安堵の涙なのか悲しみの涙なのか分からない。
勇はただ抱きしめることしかできなかった。
ただ、絶対守ってやろう、そう心に誓った。

帰り道、聞き覚えのある声。
「勇、こんな時までデートか?」
そこにいたのは裕樹だった。手には一杯の食べ物と
……包丁?
「ちげーよ。お前こそどうしたんだよ、そんな大量の食いもん。それに……なんだそれは。」
「ん?ああこれか?2週間戦うんだから食料の確保は大切だろ。武器になるものだってな。ほかの連中に押さえられる前に確保しておかないとな。それに早くしないと待ち伏せされることもありうる。」
「ふーん。ねぇ、裕君も一緒に行動しない?」
裕樹はしばらく考え、なやんだような素振りを見せたが、
「それもありかな。」
と、納得した。
ようやく心落ち着く場所が生まれた、そんな気がした。


ハ ヤ テ が 見 れ な い !
今塾ですから……
なんとか見れたらレビューしたいんですが、結構厳しいかもです。
このもうすぐ最終回っていう山場で……
まぁ最終回の先行放送もやってるようなものにそんなものがあるのかどうかも疑問ですが(苦笑)
200802101016392
20080210101639
↑は今回登場する、真帆と裕樹君です。(上が裕樹君で下が真帆です)
真帆の方はクラスメイトのある方に、裕樹君の方は白君に描いてもらいました。
いつもどうもありがとうございます。

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テーマ:自作連載小説 - ジャンル:小説・文学

| モノクロの世界(自作小説)(完結済み) | 10:16 | トラックバック:0 | コメント:2
コメント
久しぶりに見てみたら俺もコメ出来んじゃん!!
それはそうと、こういう系の小説結構好きかも
核がどうこうって話は去年映画館でミッドナイトイーグル観たけど、
それとはほぼ逆の展開になってて面白い
てか、これはどっちかっていうとリアル鬼ごっことかそんな感じかな
とにかくこれからの展開楽しみにしとくわ
2008.02.11 Mon 13:12 | URL | Minto  [ 編集 ]
Mintoさんへ
今日からまたしばらく訳の分からない日が続くかと思いますよ(苦笑)
そうですね。結構リアル鬼ごっこにちかいイメージかもしれません。
リアル鬼ごっこより人が死ぬ自信はありますw
これからもよろしくお願いしますね。
2008.02.11 Mon 18:58 | URL | intellctual  [ 編集 ]
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